プレゼント

ふとクリスマスの話をしていて

少年期の屈辱を思い出したので、

つぶやいてみる。





小5だったと思う。

子ども会の行事でクリスマスの日に

300円以内のプレゼントを各自用意して

みんなで交換するという催しが開かれた。

俺は、当時人気だったガンプラを用意した。

たしか1/144のドムだ。

リックドムだったかは定かではないが

俺が作りたい!!と思った品にした。

リックドム



みんなが輪になり

プレゼントがクルクルとまわされていく。

「ああ、俺のリックドムが・・・」

とリックドムを目で追いかけていたら

いつの間にやら

交換が終了。



俺の手元には

ズシリと重い箱!!!!

この重量感は半端ではない。



「こ、これは!!!! リックドムを超える品か!!?」




期待が渦巻く俺は

帰り道に

包みを開けてみた!!!





























そこには!!!








なんと!!!


















輪ゴム

輪ゴム・・・・

オーバンドの輪ゴム。


箱買い・・・・かよ。

数百個の輪ゴムをゲットした俺。




それを笑う人影が・・・

一つ学年が上の

H田くんだ!!!!

学年イチ恐ろしいと言われた人物。

H田くんの代物だった・・・。

とてもじゃないけど

文句は言えない。

泣く泣く家路についたのであった・・・。









今なら輪ゴムを笑って許せるかもしれないが

「リックドム」の代償としては

許せなかった・・・・・。


こんなことなら

「ドダイ」にして

誰かにダメージを食らわせてやればよかった・・・と

30年後に思うのであった。




ドダイ

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